【厳選】評判のいいwebマーケティングスクール5選

学び&教養
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コロナ禍以降、あらゆる業界で営業活動のオンライン化が加速していますね。

営業訪問の大部分がオンライン面談に移行し、これまで会場を借りて行っていたイベントもオンラインセミナーとして開催されるようになっています。

クライアント側も、時間を拘束される訪問よりも、自分の都合に合わせてweb上で資料を見たり説明動画を見る方が利便性が高いことに気が付いています。

そのような状況では、企業もwebを活用した営業活動に力を入れることになりますが、まだまだ社内にはwebマーケティングに詳しい人材が不足しているのが現状です。

そのため、今からでもwebマーケティングスキルを身につけることで、相対的に価値の高い人材となることが可能です。

そこで今回は、厳選したおすすめのwebマーケティングスクールをご紹介します。

webマーケティングとは

Webマーケティングとは、Web(インターネット)を中心に行うマーケティング活動のことで、自社ホームページやオンラインショップなどのWebメディアを利用して売れる仕組みを作る一連の取り組み全体を指します。

そもそも「マーケティング」とは「商品やサービスがより多く売れるようにする仕掛けを作る一連のプロセス」のことであり、Webマーケティングも広い意味ではその中の1つの手段と言えます。

webマーケティングの施策は多岐にわたりますが、SEOを駆使したwebサイトへの呼び込み、ECサイトでの商品販売、インターネット広告運用、などが代表的な例です。

 Webマーケティングの大きなメリットは、コストを抑えながら高い販促効果を得られることです。

さらに、Webを利用して効率的に顧客情報を収集、分析することができるため、商品ごとのターゲティングなど、今後の販売戦略にも活かすことが可能となります。

webマーケティングを学ぶメリット

2-1. 拡大するEC市場

Amazonや楽天市場の拡大に伴い既に日本でもオンラインショッピングは定着していましたが、新型コロナウイルスの影響で一気にその流れが加速しました。

日用品はもちろん、Uber Eatsに代表されるようにちょっとした食事でも気軽にオンラインで注文を行う人が増えています。

高齢化や単身世帯の増加によりこの傾向は今後も拡大することが見込まれており、企業もwebマーケティングに力を入れています。

さらにこの流れは個人向け市場(BtoC)だけではなく、法人向け市場(BtoB)へ拡大しています。

企業も商品やサービスを選定する際、webサイトや最近ではYouTubeの公式サイトから情報収集するようになっているのです。

それに対して、売り手の企業の営業手法が追い付いていないのが現状です。

そのため、今後はwebマーケティングのスキルを持つ人材が不足することが予想されています。

2-2. B to Bマーケットへの広がり

このように、主にBtoC市場で展開されてきたwebマーケティングの手法がBtoB市場でも急速に広がっています。

それに拍車をかけたのが新型コロナウイルスの感染拡大です。

コロナ禍で直接営業から説明を受けることができないため、webサイトからの情報収集の割合が急増しました。

さらにオンラインによる商談のメリットも認知されるようになり、コロナ禍が収束した場合でもこの傾向は拡大していくと見込まれています。

ところが多くの会社で、webマーケティングのスキルを持った人材が不足しています。

中小企業ではwebマーケティングの専門部署があることは稀で、営業担当者や情報担当者が急場しのぎで対応しているケースも見受けられます。

そのため、営業担当者でもwebマーケティングスキルを身につけることにより、一気に活躍の場が広がる可能性があります。

2-3. DXの推進

現在では、GAFAに代表される世界的な巨大企業が国を超えてシェアを伸ばしています。

また、人口減少による日本国内の市場縮小に伴い、企業はグローバルに市場を開拓する必要に迫られています。

そのような状況では、従来の商品やサービスでは競争力を維持できないため、革新的なサービスを提供することが求められています。

【ビジネスパーソン教養講座】DXって結局なんなの?
みなさんこんにちは。いまさら聞けない、だけどサラリーマンとして知っておくべき世の中の常識について解説する「ビジネスパーソン教養講座」にようこそ。ざっくり言うとDXの要点は以下の通りです。ざっくり言うと 企...

DXについてはこちらの記事をご覧ください。

日本でも国をあげて企業のDXを推進していますが、それに伴いマーケティングの主戦場もwebに移行しています。

企業がデジタル技術を駆使して競争を繰り広げていく中、webマーケティングは欠かせない施策となっていきます。

おすすめのwebマーケティングスクール5選

それではここから実績や評判を踏まえて厳選したおすすめのスクールをご紹介します。

3-1. Wannabe Academy(ワナビーアカデミー) 

Wannabe Academy
Wannabe Academy

Wannabe Academyは「Webマーケティングって難しそう」と思っているような未経験者でも3か月でwebマーケターとして活躍できるレベルに育ててくれるスクールです。

3か月の受講後も、実務研修への参加を希望すると最長で7ヶ月間追加料金なしで学習サポートを受けることができます。

◆特徴◆

・受講期間中には、シミュレーションではなく、なんと実際にGoogleアナリティクスの分析レポート作成、Google広告やFacebook広告の運用を実践する体験学習をすることができます。

・受講後に提携クライアントを担当し、課題の発見と改善プランを提示する実務研修に参加することも可能です。Webマーケティング実務を通して学習することで、職務経歴書に『実務経験有り』と書ける状態を目指します。

・「google広告認定資格」の取得に向けて試験対策カリキュラムを用意されています。転職を希望する場合は、専属キャリアコンサルタントが何度でも個別面談を実施してくれ、求人企業の紹介だけでなく自身の市場価値の確認から面接対策まで全面的にサポートしてもらえます。

3-2. マケキャン 

マケキャン
マケキャン

マケキャンは「未経験からWebマーケター転職を目指す」がコンセプトのwebマーケター養成スクールです。

グループワークや実際のWEBマーケ会社とのワークなど、実践的なスキルを身につけることに主眼を置いたカリキュラムとなっています。

現在の企業でwebマーケティングスキルを活かす他、卒業後に転職に成功する人が多いスクールです。

◆特徴◆

・マケキャンでは、実務を想定したカリキュラムを現役のマーケターが講師として指導します。受講開始から2ヶ月間基礎から応用まで集中的に学び、3ヶ月目では広告代理店で働くマーケターの方とグループワークを行い卒業後に即戦力として活躍できる能力を身につけることが可能です。

・現在の会社でのキャリアアップや転職によるキャリアアップを考えている人が多く受講しています。初心者の方から大企業で活躍している人まで、幅広い受講生が在籍しています。

・転職成功率98%のDMM WEB CAMPの転職キャリアサポートの知見を、マケキャンbyDMM.comにふんだんに活かしています。受講から転職サポートまで、完全オンライン対応してもらうことが可能です。

3-3. INTERNET ACADEMY(インターネット・アカデミー) 

INTERNET ACADEMY

INTERNET ACADEMY

INTERNET ACADEMYは、1995年に開校した日本初のWeb専門スクールで、現場で活躍出来るIT人材の育成をインターネットの黎明期から行い、これまでに3万人の卒業生が活躍しています。

WEBマーケティングはもちろん、WEBサイト運用全般を基礎から学ぶことができるため、企業の中でWEB担当者として活躍したい人におすすめのスクールです。

◆特徴◆

・歴史が古く2000年にはWeb業界における世界最高位の団体「W3C」メンバーに日本の民間教育機関として初めて加盟しています。2020年度は情報通信技術賞(総務大臣表彰)を受賞するなど、最新技術の普及活動にも力を入れています。

・オンライン&通学を組み合わせて、自分の好きな時間に学べるフリーライム制なので、働きながらでも学びやすいのが魅力です。仕事の中でWeb、ITのスキルが必要になった方など業務と並行してスキルを身につけることが可能です。

・インターネット・アカデミーの母体は日本有数の制作実績を持つWeb制作会社のため、現場のノウハウをダイレクトに学ぶことができます。また、WebマーケティングやWebコンサルタントを実務として担当し、長い経験と実績がある講師から教わることができるため、実践的なスキルを身につけることが可能です。

3-4. WEBMARKS(ウェブマークス)

WEBMARKS
WEBMARKS(ウェブマークス)

WEBMARKSはSEOに特化したWebマーケティングスクールで、法人企業のWebマーケター(Web担当者)となるために必須であるSEOに特化したマーケティングコンサルの一連の流れを学ぶことができます。

◆特徴◆

・現役Webマーケターとして現在10社以上のクライアントを担当する代表の鈴木氏が、Zoomで週に1度のグループディスカッションとグループワーク&直接添削、チャットワークによる無制限質問対応によって、3ヶ月間で未経験・初心者を企業から案件を受注するプロのWebマーケターに引き上げます。

・フリーランスコースでは、マーケティングについてただ学ぶだけでなく、実際にどうやって案件を取るまでに至るのか。具体的な案件の獲得方法など、より実践的な部分までつきつめてサポートいたします。

・「就職・転職コース」と「就職・フリーランスコース」では、講座終了後1年間の転職サポートサービスがあります。また、現在在籍している企業のWebマーケティング担当者として活躍したり、副業でアフィリエイトを行うなど、汎用性・将来性のあるスキルを身につけることが可能です。

3-5. Cucua(ククア) 

Cucua
Cucua

今申し込むとなんと入会料無料!

Cucuaは2021年3月からサービスが始まった新しいスクールですが、サブスク型のオンラインスクールとして他にはない特徴があります。

16,500(税込み)/月の月額制となっており、webマーケティングの他、企業の公式SNS運用やインターネット広告運用、動画編集などを追加料金なしで受講することが可能です。

◆特徴◆

・Webマーケティング/webデザイン/インターネット広告運用/動画編集/SNS運用/ライティング/Webメディア編集/ランディングページ/財務・会計の9コース200講座以上を追加料金なしで受講できるため、スキルを掛け合わせることで転職や副業、独立に有利なスキルが身に付きます。

・学習は、動画講座とテストが中心ですが、動画を見るだけでなく、勉強会なども開催され、講師から直接フィードバックをもらうことができるため、独学よりも成長を実感できる学習プログラムになっています。

なんと今なら162,800円(税込み)の入会金が無料となっています。既定の人数に達し次第終了となりますので早めにチェックしてください。まずは無料説明会に参加可能です。

以上、おすすめのwebマーケティングスクールをご紹介しました。

もう遅いかも、、、などと悩む暇があれば何か具体的に始めてみてから考えてもいいのではないでしょうか。

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