エンタメ&ビジネス&学びにおすすめのサブスクサービス3選!

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昨今サブスクリプション市場が急成長していることをご存じでしょうか。
これがないと困る!という必須サービスから意外なものまで多種多様なサブスクサービスが誕生しています。
自分にとってメリットのあるサブスクサービスを見つけられれば生活を何倍も効率化することができます。
反対に、便利だからと言っていくつも契約してしまうと、結局固定費が膨らんで損をしてしまうといった事態になりかねません。


サブスクサービスはその内容をしっかり確認し、無駄なサービスや重複しているサービスを見極めることが大事です。
そこで今回は特にサラリーマンにとってメリットの大きなサブスクサービスを厳選してご紹介します。

サブスクリプション3種の神器

今回紹介する次の3つは、サラリーマンにとって必須と言っていい代表的なサブスクサービスです。

この3つのサービスをベースにすることで、仕事・学び・エンタメをまとめることができます。
特に副業をしている場合はメリットの大きなサービスもありますのでチェックしてみてください。

しかもいずれも無料体験期間が設定されていますので、今まで一度も検討したことがない、と言う方はこの機会に3種の神器が揃った生活を体験してみてください。

サブスク3種の神器

Amazonプライム   ☛すべての人にメリットをもたらす必須のサブスク!

Google workspace   ☛副業サラリーマンには強い味方!

YouTube Premium  ☛エンタメだけじゃない、学びもスピードアップ!

Amazonプライム


言わずと知れたAmazonのプライム会員で、料金は500円(税込み)/月です。
Amazonはもはや生活の一部になっている人も多いと思いますが、Amazonプライムはその特典をパーケージ化したような内容です。
その特典は、種類も多く内容もバラエティーに富んでいますが、500円/月払うだけの価値が十分ありますので順番にご紹介します。

ちなみに年払いにすると4,900円となり、月当たり409円の計算になりますのでさらにお得です。

Amazonプライム「30日間の無料体験」はこちらから

Amazonプライムの特典一覧
  • 送料・お急ぎ便・時間指定が無料
  • Prime Videoで対象作品が見放題
  • Prime Readingで対象本を読み放題
  • Amazon Music Primeで対象曲が聴き放題
  • Prime Gamingで米国Twitch社のゲームが無料でプレイできる
  • Amazonタイムセールに30分早く参加できる
  • Amazon PhotosでAmazon Driveに写真を容量無制限で保存いただけます
  • Amazonフレッシュで生鮮食品から日用品まで、まとめて注文できる
  • プライム・ワードローブで洋服や靴などの対象商品を購入する前に試着できる

半分以上は使う人が限られるような特典となっていますが、それでも月額500円には十分値するメリットがあります。
ここでは、この3つだけでも毎月500円払う価値は十分にある、という特典をご紹介します。

2-1. 送料・お急ぎ便・時間指定が無料


まずなんと言ってもお得なメリットと言えるのが配送料無料お急ぎ便/時間指定の無料サービスです。
通常Amazonで買い物をするときに、合計金額が¥2,000以下の場合は配送料が¥350かかります。

そのため商品を追加して2,000以上にまとめたりすることもありますよね。


プライム会員なら2,000円以下の買い物でも送料無料となります。
また通常は有料サービスとなっている「お急ぎ便」と「日時指定便」も無料になります。
単純計算で、細かい買い物を毎月2回する人はこれだけで元が取れる計算になります。

2-2. Prime Videoで対象作品が見放題


誰にでもメリットが大きい特典として次に挙げられるのがPrime Videoです。
Amazonプライム会員になれば、有料サービスであるAmazon Prime Videoを無料で利用できるようになります。
Prime Video はストリーミングで映画、アニメ、バラエティ等を見ることができるサービスで、他社のVODサービスにも引けを取らない満足度です。


3大VODサービスと費用面を比較すると、U-Nextが2,189円、Netflixが990円、Huluが1,026円(いずれも税込み)となりますので、Amazon Prime Videoは圧倒的に低価格となっています。
Amazon Prime Videoの作品数は公開されていませんが、作品のラインナップも邦画・洋画はもちろんアニメやドラマも話題の人気作品が揃っています。


実際、 Prime Video を目当てにプライム会員を続けている人もいます。
子ども向けのアニメも充実しているため、サラリーマン家庭では家族揃って楽しむことができるのもうれしいポイントです。

2-3. Prime Readingで対象本を読み放題


もう1つおすすめのサービスとして挙げられるのがAmazon Prime Readingです。
これは、ビジネス本、小説、ノンフィクション、雑誌、漫画など900冊以上の書籍を追加料金なしで読むことができるというサービスです。
正直なところ、900冊というのはかなり少ない数となりますが、雑誌のラインナップは充実しています。
これまでコンビニや本屋で立ち読みしていた雑誌が家で読める、と考えればうれしいサービスの1つと言えます。


ちなみにAmazonでは、このAmazon Prime Readingとは別にKindle Unlimitedという読み放題サービスもあります。
Amazon Prime Readingとは別に月額980円が必要になりますが、17万冊以上の本が読み放題となりますので、読書好きの方にはメリットがあるかもしれません。
現在では、スマホアプリでKindleが読めますので、出勤や出張など移動が多い人には特におすすめできるサービスです。

2-4. Amazon Music Prime

Amazon Music Primeは、200万曲以上の楽曲、1000種類以上のプレイリストが聞き放題になるというサービスです。
200万曲の中にどれだけ好きな音楽があるかによりますが、この曲数は他の定額音楽配信サービスと比べると10分の一以下とかなり少ない数となっています。
実際、現在のサブスク型音楽配信サービスは、概ね月額980円7,000万~9,000万曲が相場となっています。


ただAmazonも、プライム会員とは別に月額980円でAmazon Music Unlimitedと言う音楽配信サービスを提供しており、7,500万曲のラインアップを揃えています。
わずかなメリットですが、Amazonプライム会員は月額980円のところ780円でAmazon Music Unlimitedに加入できるという特典があります。

Google workspace


おそらく多くの人が本業の会社でGoogle workspaceを使っているのではないでしょうか。
ほぼ同じ機能は個人にも無料で解放されているため、自宅でも意識せずに使っている人も多いと思います。
そのためわざわざ有料プランを利用する必要はないと考える人も多くいますが、副業をしているサラリーマンにとって必須のサービスも含まれています。
ここでは、有料プランのメリットをご紹介します。
Google Workspaceの個人向け有料プランは、以下の2パターンがあります。

Business Starter:  月額 680円

Business Standard: 月額1,360円


いずれも14日間の無料お試し期間がついています。

そして次のような特典があります。

  • Gmailで独自ドメインが使える
  • 30GB/2TBのクラウドストレージ容量
  • Meet機能で録画保存できるなど様々な拡張機能が使える
  • 有料のGoogle Workspaceでしか使えない便利機能がある
  • チームでの利用を想定した便利な共同編集や共有機能が充実

3-1. Gmailで独自ドメインが使える


Google Workspaceを個人利用する最大のメリットは、Gmailが独自ドメインで使えるようになる点です。

そのため、独自ドメインを使う必要が全くない、と言う場合は、Google workspaceは無料版のままでいいでしょう。


現在では年齢問わず多くの人が普段からGmailを利用していますが、副業など仕事の場面でそのままそのgmailアドレスを利用すると信頼性に不安が残ってしまいます。
特に初めて取引する場合は、相手がGmailだとなんとなく個人が片手間に行っているように感じてしまうのです。


有料版のGoogle workspaceを契約すると、Gmailでも独自ドメインを取得することができます。
独自ドメインとは、メールアドレスの「@」以下の部分のことで、そこに独自の文字(ドメイン)を使うことができるようになるのです。

副業であっても対外的なやり取りはこの独自ドメインで行うのがよいでしょう。


独自ドメインであっても使い勝手はGmailと同じです。

3-2. 30GB/2TBのクラウドストレージ容量


有料版のメリットとして次にあげられるのは、大きなクラウドストレージ容量です。
月額680円のBusiness Starterプランで「30GB」、月額1,360円のBusiness Standardプランで「2TB」となります。
一般的には、Business Starterプランの30GBで間に合いますが、動画や画像、音楽などを保管することが多いビジネスの場合は、Business Standardプランが安心でしょう。
ちなみに無料版は15GBです。

その他有料版では、
・Meet機能で録画保存できるなど様々な拡張機能が使える
・外部スタッフとチームとなり資料共有や共同編集ができる
といった機能が使えます。

本気で副業に取り組む場合は、個人のバーチャルオフィス環境を整えるためにGoogle workspaceの有料版を利用することをおすすめします。

YouTube Premium


ここまで超有名なサービスをご紹介してきましたが、続いてご紹介するサブスクサービスも同じく言わずと知れたYouTubeのサブスクサービスです。

YouTubeを見ていると頻繁にYouTube Premiumの広告が出てきますので、YouTubeの有料会員についてはご存じの方も多いと思います。

ただ、無料で好きなだけ見ることができるのに、なぜわざわざお金を払う必要があるのか、いまいちその中身を知らない方も多いのではないでしょうか。

ということで、まずYouTube Premiumの特典をご紹介します。

YouTube Premiumの特典
  • 一切の広告を表示させずにスムーズに動画を視聴できる
  • YouTube 動画をデバイスに保存してオフラインで視聴できる
  • スマホでもバックグラウンド再生でYouTubeを楽しめる
  • YouTube Music を自由に聞ける
  • YouTube Originalsを自由に見れる

それでは順番に解説していきます。

4-1. 一切の広告を表示させずにスムーズに視聴できる


なんといってもYouTube Premiumの最大のポイントは広告を表示させずにサクサク動画を視聴できることです。
もはや悪名高い、とすら言えそうですが、動画を集中して見ているときにいきなり強制的に表れるあの広告にうんざりしている人は多いはずです。
YouTube Premium会員になると、その瞬間からすべての広告が表示されなくなります。
YouTbueは今ではビジネスコンテンツも充実しているため、サラリーマンにとっても欠かせない学びのツールとなってます。

毎日YouTubeを見るヘビーユーザーほど恩恵を受けることができるサービスです

4-2. YouTube 動画をデバイスに保存してオフラインで視聴できる


YouTube Premiumに加入するとYouTube動画を保存することができるようになります。
外出先でデータ通信量を消費したくないときには非常に便利な機能と言えます。
自宅のwi-fi環境でたっぷり動画を保存しておき、新幹線や飛行機などオフラインの長い移動の際にゆっくり見ることができるわけです。
この保存期間は最大30日とはなっていますが、YouTubeに接続するたびに保存期限がリセットされますので、実質的には期限を気にする必要はありません。

4-3. スマホでもバックグラウンド再生でYouTubeを楽しめる


3つ目のメリットはバックグラウンド再生です。
通常YouTube再生時にメールやLINEが来た場合、一度中断する必要があるのに対して、YouTubeを再生したまま他のアプリの操作ができるという機能です。
パソコンでは無料版でも普通にできるのですが、スマホでバックグラウンド再生ができるとかなり感動します。

特に音楽や音声コンテンツを聞いている際などは非常に快適な機能と言えます。

その他、YouTubeプレミアム会員になると「YouTube Originals」「YouTube Music 」を自由に利用することができるようになります。

「YouTube Originals」はYouTubeのオリジナル動画コンテンツで、 「YouTube Music 」はYouTubeから音楽コンテンツのみを集めた音楽ストリーミングサービスです。
YouTube Originalsはほとんどが海外コンテンツとなるためあまり魅力は感じられないのが正直なところです。


YouTube Music については他の有料音楽配信サービスと比較すると物足りないのですが、歌ってみた系やライブ映像などYouTubeならではのコンテンツを楽しむことができるのが特徴です。

以上、サラリーマンにとって必須サブスクサービス3選でした。


いずれあまりにも有名なサービスでしたね。
ただ、いつも当たり前に使っているサービスだからこそ、見落としているメリットもあるものです。
いずれも無料お試し期間がありますので、少なくとも一度は体験してみてください。

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