40代の転職希望者がビズリーチを使うべき理由を優れたビジネスモデルから考察した!

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以前は「転職は35歳まで」などと言われていた転職市場ですが、最近は35歳どころか40代の転職希望者も増えています。

もともと転職が一般化してきたこともありますが、特に最近はコロナ禍の影響で下がった年収を何とかしたい、今後伸びる業界に転身したい、といった需要も増えています。

そんな時に頼りになるのが転職エージェントですが、今回は業界でも独自の戦略により他社をリードしているビズリーチについてご紹介します。

特に「絶対に年収を上げたい」「転職を機にキャリアアップしたい」という希望がある方は絶対に使うべきサービスですので、ぜひご覧ください。

40代の転職希望者がビズリーチを使うべき理由

ビズリーチ

まず結論から書きますと、ビズリーチは次のような方が本気で転職をしたいと思ったときに、必ず利用するべき転職サイトです。

  • 35歳~40代以上
  • 必ず年収を増やしたい
  • キャリアアップを実現したい

その理由はいくつかありますが、集約すると次の3つになります。

  • 質の高い求人が数多く掲載されている
  • 大手企業を含め、企業の人事担当者から直接スカウトを受けることができる
  • 業界最多の4600人以上のヘッドハンターからスカウトをうけることができる

ビズリーチ は転職市場の中でもハイクラス求人に特化し、転職者・企業・ヘッドハンターそれぞれがメリットを享受できる仕組みを構築しています。

それにより自然と知名度と評価が上がり結果としてハイクラス求人・転職者の数が増えるという好循環が生まれているのです。

実際に、5100人ものヘッドハンターが求職者を探すためにビズリーチに登録し、累計で1万9千社を超える企業がビズリーチを通じてスカウトを行っている実績があります。

この実績からも分かるように、ビズリーチは40代の転職希望者が最初に登録するべき転職サイトと言えるのです。

選ばれた人だけのハイクラス転職サイト/ビズリーチ

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他のエージェントにはない独自のメリット

それではビズリーチの強み、他のエージェントにない独自のメリットをいくつかご紹介します。

2-1. 企業からのスカウトを待つことができる

一般的な転職エージェントの場合は、その会社のエージェントが持っている求人案件のみが対象となります。

ところがビズリーチならば、多数の転職エージェントに加え、企業の採用担当者からも直接スカウトを受けることが出来ます。

そのため、ビズリーチに登録するだけで複数の求人案件に触れることができるようになります。

さらにそれだけではなく、「今すぐに転職する気はないが、良い条件の案件があればぜひ検討したい」という場合にも常に広い選択肢を持っておくことができるのです。

2-2. 登録審査がある

転職サイト、エージェントはいくつかありますが、中でもビズリーチの特徴となっているのが転職希望者の登録に審査があることです。

一般的に転職サイト側は、ユーザーが多ければ多いほど求人者のデータベースを増やすことができるため、とにかくたくさんのユーザーに登録してもらう努力をしています。

ところがビズリーチの場合は、このユーザー登録の際に審査を行い、実際に登録できないケースもあるのです。

登録審査を行うことで、ビズリーチは「選ばれた人だけのハイクラスな求人サイト」というイメージが浸透し、これにより企業も本気の求人情報を掲載するようになります。

その結果、ビズリーチには良質でハイクラスな求人情報が集まっているのです。

2-3. 有料版がある

これも求職者の登録審査と似ていますが、通常無料が当たり前の求職者の登録に有料版を設定したことで、ビズリーチは本気度の高い良質な転職希望者を囲い込むことに成功しています。

無料登録者と有料登録者では、明らかに有料の方が転職に対して本気度が高いことがわかります。

企業も大手になればなるほどスカウトを行う際には慎重にならざるを得ないわけですが、有料登録者であれば本気度が高いことが分かるためスカウトを出しやすくなる効果があるのです。

40代の転職希望者が知っておくべきビズリーチのデメリット

どんな転職サイトにも言えることですが、ビズリーチにもデメリットになり得るポイントがあります。

ここではビズリーチを利用するうえで注意するべき点についてご紹介します。

3-1. ヘッドハンターの質にばらつきがある

登録されているヘッドハンターの数が圧倒的に多いことがビズリーチの強みでもありますが、それゆえにヘッドハンターの質にばらつきが生まれるのも事実です。

ヘッドハンターは基本的に転職希望者が企業に採用された時点で採用企業から報酬を受け取る仕組みになっています。

そのため、ヘッドハンター側にはできるだけ多くの転職希望者を企業に送り込みたいという希望が存在します。

しかしビズリーチに登録されているヘッドハンターの質は高く、なんとスカウトメールを送信したヘッドハンターの顔写真や前職の経歴、専門分野や意気込みなどが確認できるようになっています。

ユーザーがヘッドハンターの質を見極めることは重要ですが、ビズリーチではそれを判断する情報がしっかり準備されています。

3-2. 企業からのスカウトの件数が少ないことがある

企業がスカウトメールを送る場合は、当然ながら本気度の高い場合に限られます。

そのため必然的に求める条件が高くなる傾向があります。

そうすると登録者の職歴が浅かったり、離職期間が長いといった場合は、なかなか企業からのスカウトメールを受け取ることができないケースが発生します。

そこで、ユーザーはスカウトを受ける確率を上げるため、自身の経歴をしっかり棚卸して職務経歴書の完成度を上げる必要があります。

その他、職務経歴書をまめに更新したり、自らヘッドハンターにアプローチしアドバイスを受けたりすることでスカウトを受ける確率を上げることができます。

ビズリーチをフル活用する方法

ここまでビズリーチを利用するべき理由について紹介してきましたが、ここではさらに上手に活用する方法をご紹介します。

4-1. ここぞという時には有料会員になる

他の転職エージェントと違い、有料会員があるのがビズリーチの特徴ですが必ずしも最初から有料会員になる必要はありません。

無料会員でも基本的なサービスは利用することができますので、まずは無料会員としてしばらく様子を見ることも可能です。

ちなみに無料会員と有料会員には以下のような違いがあります。

無料登録でできること

・プラチナスカウトメールへの返信・応募

・求人情報の検索、閲覧(応募は不可)

・ヘッドハンター情報の閲覧(応募は不可)

有料登録するとできるようになること

・全てのスカウトへの返信・応募

・検索した求人案件への応募

ビズリーチは比較的中長期で転職活動を行う人に向いているサービスです。

そのため、まずは無料会員として職務経歴書を登録しそれをブラッシュアップしながら自分の市場価値を徐々に把握していくのもおすすめの方法です。

そして自分の希望条件をある程度固めておき、スカウトメールが来るようになったら有料会員となって一気に転職活動を本格化させるのが効率的です。

4-2. 自分からスカウトにアプローチする

転職希望者にとってヘッドハンターは強力な味方になってくれる存在です。

この自分の味方となってくれるヘッドハンターに出会うことができれば転職が成功する確率はぐっと上がるわけですが、しかし誰でもすぐに理想のヘッドハンターに出会えるわけではありません。

また、ヘッドハンターにも得意な業界や業種、またやはり人間ですので相性もあるのです。

ビズリーチでは、ヘッドハンターの一覧を検索する機能がついています。

さらにヘッドハンターにはスコアがつけられており、そのヘッドハンターが扱っている求人案件を閲覧することもできるようになっています。

また、ヘッドハンターからスカウトが来た際には、丁寧に返信することで新たな求人案件を紹介してもらえる可能性も高まります。

4-3. 職務経歴書に在籍企業名を記載する

企業やヘッドハンターは、転職希望者を検索する際に在籍している企業名で検索することがほとんどです。

そのため、これまで在籍した企業名や現在在籍している企業名、さらに携わっている業務が分かるように部署名までしっかり入力すると目に留まりやすくなり、結果としてスカウトメールを受ける件数が増えます。

また、まめに職務経歴書を更新するとその記録が残るようになっていますので、本気度が伝わりやすくなります。

さらにビズリーチにログインする回数が多ければ求人者の検索の上位に表示される仕組みになっているため、本気で転職活動を開始した際には頻繁にビズリーチのサイトを利用することでいい求人に出会う確率を上げることができます。

ビズリーチと併用するべき転職エージェント

これまで見てきたようにビズリーチは、40代の転職希望者にとって外せない転職サイトです。

しかし転職活動はできるだけ多くの選択肢に出会うことで成功率が上がるため、複数のサイトやエージェントを使うのが効率的です。

ここでは、ビズリーチと同じく40代の転職希望者が活用するべき転職サイト・エージェントをご紹介します。

5-1. JAC Recruitment

「JAC Recruitment」は日本で30年以上の実績を誇り、約25,000件もの求人案件を有する転職エージェントです。管理職クラス、外資系企業、海外進出企業などハイクラスの転職支援に強みを持っているのが特徴です。

800名ものコンサルタントが直接、企業・求職者の双方とコンタクトをとる体制となっており、40代以上の転職希望者に高い評価を得ています。

一般的な転職エージェントと違い、一人のエージェントが求人企業と求職者の双方を担当するため、求人のスペックだけではなく、社風や部・課・チームの雰囲気にまで精通しているのが大きな強みと言えます。

JAC Recruitmentは外資系企業や海外へ進出している大手企業への転職支援で豊富な実績があるため、40代の転職希望者は活用するべき転職エージェントと言えます。

JAC Recruitmentの無料転職サポートはコチラ

5-2. Samurai Job

Samurai Jobは、ハイクラスや外資系に特化した転職エージェントです。

年収700万~2,000万円の外資系やハイクラス求の人が豊富なため、40代の管理職や専門職でキャリアアップを目指す方におすすめです。

Samurai Jobは40年以上、イギリスを起点とした11カ国において日系企業の海外進出をサポートしてきた実績があり、海外への転職から、バイリンガルポジションまで様々なニーズに対応することができるのが強みです。

その取引実績企業数は30,000社を超えており、国内大手・グローバル企業・外資系企業を目指す40代の転職希望者にとって外せない転職エージェントと言えます。

Samurai Jobの公式サイトはこちら

5-3. アージスジャパン

アージスジャパンは、ミドル・ハイクラス向けに特化した転職エージェントです。

アージスジャパンは「求職者へのグローバルな活躍の場を提供する」「企業に国際的経営を⽀える優秀な⼈材を紹介する」という⽬的で1997年に設⽴され、既に20年以上の実績があります。

創業当時から外資系に特化した事業を展開し、外資系企業の⽇本進出の際の採⽤サポートも行ってきた豊富なネットワークを有しているのが強みです。

現在では外資系企業のみならず、⽇系グローバル企業の求人も多く扱っており、将来のエグゼクティブ候補や企業経営の中核となるコア人材の求⼈案件まで幅広く対応しています。

アージスジャパンの公式サイトはこちら

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以上、40代の転職希望者にとって欠かせないビズリーチの特徴と併用すべき転職エージェントのご紹介でした。

ジョブ型雇用やリスキリングが話題になることが多くなりましたが、今後ますます人材の流動化が進むと見込まれています。

転職活動は準備が大切ですので、ビズリーチなどのサービスを活用してキャリアアップを目指しましょう。

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