コロナ禍が落ち着いてもテレワーク(リモートワーク)を継続する企業が増えていますね。
最近ではUSBを自宅のパソコンにつないでオフィスと同じPC環境で業務を行う例も増えています。
ちなみにこのスタイルは「BYOD」と呼ばれます。
BYODとは「Bring Your Own Device」の略称で、社員が所有している個人のパソコンを業務でも使用することを言います。
テレワークの推進で企業はオフィスに掛かるコストを削減しましたが、今後はさらなるコストダウンとして社員に貸与しているパソコンもなくなっていくかもしれません。
というわけで今回は、テレワーク用におすすめなパソコンということで「マウスコンピューター」をご紹介します。
仕事用のパソコンはもちろん、子ども用の初めての1台としてもお買い得なラインナップが揃っています。
マウスコンピューターとは
公式サイトはこちらマウスコンピューターは、BTOパソコンを製造販売する国内パソコンメーカーです。
BTOというのは「Build To Order」の頭文字をとった略称で、注文を受けてから製品を生産する受注生産のことを指します。
注文時にCPUやメモリ、ストレージなどのパーツや、延長保証などのサービスを自分の好みにカスタマイズできるので、希望に応じた自分だけの一台を注文することが可能です。
マウスコンピューターは、国内で開発・設計、製造、配送まで一貫して行うため、高品質な製品を手ごろな価格で提供しています。
私「とあるサラリーマン」もマウスコンピュータユーザーでその品質、サポートに満足している一人ですが、この動画を見ればその様子がよくわかります。
宣伝動画ならいくらでもいい映像を作ることはできますが、私自身が注文から発送まで、その後の丁寧なサポート対応を経験しているため、この動画がそのまま会社の体質を表していることを実感しています。
ちなみに動画でも出てくる飯山に主力生産工場があり素朴な雰囲気がありますが、本社は東京大手町の洗練された高層ビル群の一角にあります。
マウスコンピューターで購入するメリット
2-1、コストパフォーマンス
やはり最初に挙げられるのはコスパの良さです。
最近は量販店に行けば海外製の格安パソコンが並んでいますので、どれを購入するべきか迷う人は多いと思います。
そうなると、一定以上のスペックが備わっている中でできるだけ安いパソコンを選ぶわけですが、マウスコンピューターはそのバランスがずば抜けています。
マウスコンピューターは一定以上のスペックが備わっているにもかかわらず、他メーカーよりも安い価格で販売されているモデルがたくさんあるのです。
同じスペックで複数のメーカーを比較すると、マウスコンピューターがより安い価格で提供していることがほとんどです。
もちろん安かろう悪かろうなどということはありません。
2-2、盤石な企業体制
マウスコンピューターが良い製品を安い価格で提供できるのにはいくつかの理由があります。
マウスコンピューターは、BTOメーカーの中では数少ない上場企業ですが、マウスコンピューターの親会社である株式会社MCJは、グループ全体で1000億円以上の売上高を誇る大企業です。
マウスコンピューターは、グループ全体のスケールメリットを最大限に活かして、パーツの仕入れ・調達からパソコン・モニターの開発製造・販売まで一貫して行う体制を構築しているのです。
そのような企業努力によってよい品質の製品を安く提供することができるため、安心して使用することができます。
2-3、豊富なラインナップ
マウスコンピューターでは大きく4つのブランドが展開されています。
ビジネス向けの「MousePro」、一般向けモデルの「mouse」、ゲーミングモデルの「G-Tune」、クリエイターモデルの「DAIV」の4つです。
サラリーマンの仕事用の1台には「MousePro」か「mouse」がおすすめですが、将来は動画編集もしてみたい、といった場合には「DAIV」シリーズから探すことも可能です。
価格面で見ても、5万円を切るものから20万円程度のハイスペックPCまで豊富なラインナップがありますが、自分の目的に合わせてデスクトップ・ノートパソコン・ハイエンド・エントリークラスと幅広い選択肢から選ぶことができます。
2-4、安心のサポート体制
マウスコンピューターのパソコン本体には「1年間無償保証」に加えなんと「24時間×365日電話サポート」が標準で付いています。
休日や深夜でも、専門のスタッフが対応してくれるわけですが、これはビジネスパーソンにとってはうれしいサポートです。
また、WEBサイトでも製品についての問い合わせを受け付けており、迅速に回答してもらうことも可能です。
このサポート体制については、私「とあるサラリーマン」自身が身をもって経験しているので、言葉通りの「安心のサポート体制」であることを補償します。
2-5、キャンペーンがかなりお得
マウスコンピューターでは、しょっちゅうキャンペーンを実施しています。
しかもこのキャンペーンが本当にお買い得です。
キャンペーンというと売れ残りや型落ちが多いイメージがあるかもしれませんが、マウスコンピューターの場合は最新モデルも安くなります。
一般的には別の通販サイトなどで同じ製品を安く変えることもありますが、マウスコンピューターの場合は公式サイトが一番安い価格を提供しています。
実際とあるサラリーマンも、キャンペーンを利用して最新モデルをかなり割安に購入しました。
マウスコンピューターの弱いところ
3-1、デザインがおしゃれではない
これはユーザーにより評価が分かれるかもしれませんが、マウスコンピューターのパソコンは概してデザインがシンプルです。
正直、色も地味なモデルが多くなっています。
その分機能面では洗練されているわけですが、量販店ではカラフルでおしゃれなパソコンが目を引くこともありますので、外観も重視したい場合は慎重に選ぶ必要があります。
3-2、実店舗が少ない
マウスコンピューターの実機を見ることができるダイレクトショップは、2021年10月現在で全国に9店舗と他の大手メーカーに比べると少なめです。
反対に実店舗にかかるコストを減らしてその分を低価格に反映しているわけですので、オンラインで購入する場合は気にならないかもしれません。
ちなみにダイレクトショップは以下の通りです。
- 仙台ダイレクトショップ(宮城県仙台市青葉区中央1-10-1 ヒューモスファイヴ 2階)
- 秋葉原ダイレクトショップ(東京都千代田区外神田1-2-4)
- ヨドバシAkiba店(東京都千代田区神田花岡町1-1 ヨドバシAkibaビル 1階 )
- G-Tune : Garage 秋葉原店(東京都千代田区外神田3-13-7)
- 春日部ダイレクトショップ プラス(埼玉県春日部市粕壁東1-21-21)
- 名古屋ダイレクトショップ(愛知県名古屋市中区大須3-10-35 MultinaBox 1階)
- 大阪ダイレクトショップ(大阪府大阪市浪速区日本橋4-12-2 )
- G-Tune : Garage 大阪店(大阪府大阪市浪速区難波中2-1-15)
- 博多ダイレクトショップ(福岡市博多区博多駅東2-2-22)
以上、マウスコンピューターについてご紹介しました。
今後、各企業はもちろん国をあげてDXを推進しています。
DXについてはこちらの記事をどうぞ
それと当時にデジタル人材の需要が高まりwebを活用した業務も当然増えていくことが予想されます。
そのため、自分自身もwebスキルが必要になるし、子どもにも早い段階でパソコンに慣れさせてあげる必要があります。
そのような時にパソコンのスペックが不足して業務に支障が出る、なんてことがないように今から一定以上のスペックを備えたパソコンを準備するのがいいのではないでしょうか。
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